職員さんへのインタビュー(5) 澤さんにお伺いして(後編) 1
参考
職員さんへのインタビュー(4) 澤さんにお伺いして(前編)
こんにちは、まさ です。
さて、澤さんへのインタビューですが、
お伺いした内容のもう一つは、仕組みづくりのことです。 (さらに…)
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職員さんへのインタビュー(4) 澤さんにお伺いして(前編)
こんにちは、まさ です。
さて、澤さんへのインタビューですが、
お伺いした内容のもう一つは、仕組みづくりのことです。 (さらに…)
こんにちは、まさ です。
私が移行(シフト)でお世話になった方は多いのですが、
そのとき「サービス管理者」…略して、サビ管であったのが、
澤さんです。
澤さんはWFのホームページの『現在活躍中社員の声』
というページに文章を載せられていたことがあり、
今回はそれを踏まえてお伺いすることになりました。
『現在活躍中社員の声』にありますように、澤さんは、
>>働きたいという人の支援がしたくて、ワークフェアに入社しました。
>>というのも、自分がかつて思うように働けない時期を
>>経験したことがありました。
>>当時は働かないことで、社会から取り残されたような気持ちになり、
>>この先自分はどうなってしまうのだろうかという不安な気持ちを
>>日々抱えていました。
…というご経験があったそうです。
もともと支援職をされていたのですが、ご家庭の事情等々があり…。
(産後の体調とか、介護とか…日常生活が大変だったそうです。)
それが支援職への励みとなって日々の業務に邁進されているとか。
そのご経験は、業務にも活かされているご様子です。
どういうことかというと、
>>業務に携わっていて重要をだと思う事は、
>>たくさんの相談の中で訴えの裏側になる背景を理解することが
>>必要だということです。
という点にあります。
つまり、ご自身が働けない状態をご経験されたことで、
その「働けない背景」というものについて考えるようになり、
それを支援に活かされているということです。
確かに、私個人の実感としては、澤さんは私の相談内容を分析するのが
とても的確だった記憶があります。
今思えばそれは、働けない状況に対する“暗黙の知識”があったから…
という振り返りが出来るかと思います。
「これからどうなるのだろう…」という不安や焦りとか、世間の目とか、
そういうものが分かって下さる方でした。
(つづく)
こんにちは、まさ です。
春になり、出来れば入院せずに済む一年でありますように…と願っています。
再発して入院してしまうと、その分かそれ以上に、
医療コストや社会的コストが掛かってしまいます。
また、再発を繰り返すことで患者の生活の質はそのたびに低下していく…
とも言われています。
発症前は私も自転車に乗って移動していましたが、
発症後は注意力のなさを痛感して
自転車には全く乗っていません。
戦闘機のゲームや野球のゲームで
テレビ画面を正面だけ見ればよいのとは違い、
自転車も、免許合宿で挫折した自動車も
周囲の安全に気を配らなければなりません…。
勿論、徒歩も周囲の安全に気を配らなければなりませんが、
スピード感が体感的にも違いますから、まだどうにか…ではあります。
そんな中で、「ではこの一年をどうするか…」というのを考えていきたいと思います。 (さらに…)