こんにちは、まさ です。
私がシフト(移行)にいた頃に
よく話かけて下さった中山社長に
このたびはインタビューをしてみました。
インタビューは10分間の予定でしたが、
お互いに話が盛り上がってしまい30分間も…。(笑)
では、それほどまでにアツくなる、
WF設立への想いとは何だったのでしょうか?
…というテーマが、今回の記事です。
少し重いテーマになるかもしれません。
なぜなら、社長の想いの一つが、
『自分の生きたい人生をどうやって幸せに生きるのか』
という問いだからです。
社長の周りには、特にメンタルで悩む方が多かったそうで、
「どうしたらよくなるのか、助けになるのか」
「助けたい、ほっとけない」
と、思われたことが会社設立のキッカケの一つ…。
人生の一手段としての就労…しかし、人生の中で
ある程度の時間を過ごすことも事実であるとした上で、
「簡単には手に入らないけど、幸福な自分の人生を手に入れる手段」として、
就労を目指して欲しいというのが社長の想いの一つです。
“障害者”を助けようと思って始めた事業というよりは、
「目の前で困っている人を助けたい」という想いからです。
『いろいろな阻害要因のある中で、生きていく幸せをつかんで欲しい』
社長の想いは、そういうところが原点かもしれません。
(そういう話を30分間しておりました。)
いつもの「弥栄!」の代わりに、社長のメッセージで
書き終えたいと思います。
「人生の喜び、楽しみ、幸せを追求する過程で
助けを求められている場合は、WFや社会の支えに
一声かけて下さい。」