職員さんへのインタビュー(2) 廣田さんにお伺いして(後編)


参考
廣田さんにお伺いして(前編)

こんにちは、まさ です。
廣田さんのもう一つのキーワード、「本音で向き合うこと」。
そのキッカケとなったエピソードというのは、
廣田さんがとあるA型作業所の施設長さんから伺ったお話でした。

要点を整理すると、以下になります。

「パン職人さんがボランティアでパン製造の指導をしてくれることになりました。」

「そのパンはとても評判で、よく売れていました。」

「ある日、精神の方が体調不良になりました。
福祉担当と話をして休むことになりました。」

「ところが職人さんは雷が落ちるほどに、その精神の方を怒りました。
『君がいないとシフトの関係で他の誰かが大変になるじゃないか!』」

「福祉担当の方はとてもヒヤヒヤしていたそうでしたが、
『自分いなければパンの製造ができないんだよ、必要なんだよ。
…と言われたことがもの凄く嬉しかった』と、その精神の方は話し、
それ以来は休んでいないそうです。」

「その話がとても印象に残っています。」

職人さんは怒りながらも(汗)、「あなたが必要なんだよ」
というメッセージを送ることで、結果的にはその人の居場所を作っていた
…ということだと思い、私も印象深く廣田さんのお話しを伺いしました。

最後に一言、廣田さんから精神障害者の方向けにメッセージをお願いしました。

「目的・目標を持って、それを少しずつ前進させて、
その喜びや達成感を持ってほしいです。」

「毎日出勤する…ということから、少しずつ。」

廣田さん、ありがとうございました。

みなさん、このたびの記事はいかがでしたか?
しばらくこのインタビュー企画を通じて、
職員さんの想いをお伝え出来ればと思います。

精神障害のみなさん、そして支えて下さるみなさんのご多幸を祈りして…

弥栄!

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